『救急の日』AEDの使用方法を実践しました!
看護師の中村☺️と本多🤗です。
もう9月🍁🎑になりますが、日中の暑さはまだまだ厳しい昨今です…。💦
9月9日は「救急の日」です。
また、この日を含む一週間(今年は9月5日から9月11日まで)は「救急医療週間」となっています。これは、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚をはかることを目的として、昭和57年に設けられたそうです。
大濠内科でもスタッフ間にてAED(自動体外式除細動器)を使用し急変時の対応のシュミレーションを行い、地域の皆様のお役に立てるよう訓練を行っています。
そこで皆様に簡単なクイズです💡
Q:大濠公園内にはいくつのAED(自動体外式 除細動器)が設置されているでしょう?
①.0個
②.1個
③.6個
正解は③の6個です。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月より医療従事者ではない一般の方でも使用できるようになり、病院や診療所、空港、駅、スポーツクラブ、公共施設、企業等の人が多く集まるところを中心に設置されています。
もちろん当院にも設置しおりますので実際にご覧になって・触れて頂き、お取り扱い方法等お伝えする事ができますのでどうぞお気軽にお声かけください。
大濠内科